Our Project

02 知見|事例の調査と理論の研究・デザイン
大学や研究機関、企業と連携し、人材開発と企業経営に関する「平和資本」の知見を共同研究
平和資本を用いたビジネスに関する事例や文献、データを収集し、人材開発や企業経営にとって有益なケーススタディ、ガイドラインおよびホワイトペーパーを制作します。
新機軸の経営を研究する「平和のためのビジネスカウンシル(CEAPP)」

CEAPP(シープ)とは
「研究と対話プログラム」を通じて、企業が平和のための新たな企業価値・社会価値を創造することができるよう貢献してまいります。
CEAPPは、広島県と連携し、「平和を企業目的の一つに据える」という新たな経済活動の可能性を探ります。企業が平和を目的の一つと位置付け、その構築・維持に貢献するよう、企業の事業変革と行動変容を促していきます。


平和のためのビジネスカウンシル(CEAPP)のコミッティ・メンバーとアドバイザー
研究と対話を通じて、平和に関する資本を可視化する。
- 岩井 睦雄
- Mutsuo Iwai
- 早⽥ 吉伸
- Yoshinobu Soda
- 五⼗嵐 剛志
- Takeshi Igarashi
- ⽯川 洋⼈
- Hiro Ishikawa
- 井上 岳⼀
- Takekazu Inoue
- ⼩早川 鈴加
- Suzuka Kobayakawa
- ⽩井 智⼦
- Tomoko Shirai
- 陶⼭ 祐司
- Yuji Suyama
- 中島 徳⾄
- Tokushi Nakashima
- 溝渕 由樹
- Yuki Mizobuchi
- 渋澤 健
- Ken Shibusawa
- 加治 慶光
- Yoshimitsu Kaji
企業の事業変革と行動変容を促し、新たな企業価値・社会価値を創造するために集結した産学金民のエキスパートとともに取り組む、フェロー、協力企業、スポンサーを募集しています。
平和×ビジネスのデータベース構築と知財開発
平和×ビジネスのデータベース構築と知財開発
平和×ビジネスを体現する事業や組織、ビジネスモデルとは?
平和とは? 平和資本とは?平和資本経営とは?
平和資本がもたらず社会的・経済的な価値とは?

「Peace x Marketing / Tech」などの学術および実践に関する調査研究
現代マーケティングの父、世界的経営学者で、ソーシャル・マーケティングの提唱者でもある米ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院名誉教授フィリップ・コトラー氏が語る「Peace Marketing」や、UN・国際機関やGAFAなどのグローバル企業も注目する「Peace Tech / Tech for Peace」の事例や文献の収集および調査研究を行っています。
フィリップ・コトラー(28)平和~資本主義をさらに磨く 「普遍的人権支援」の一翼担う~(参照元:日本経済新聞『私の履歴書』)
連載「ワールド マーケティング サミット こぼれ話」 第4回「平和のマーケティング」
(参照元:ワールドマーケティングサミット)
連載「出でよ!PeaceTechイノベーター」
(参照元:日経クロステック)
「紛争解決にIT活用を、自ら提案し国連に立ち上げた「イノベーション・セル」の真価」
(参照元:日経クロステック)

「平和資本」の可視化・価値化と社会実装及びサステナビリティ経営に関する共同研究開発
「平和」の多義的な価値を非財務資本として可視化し、企業のサステナビリティ活動を通じてこれを事業に取り込み、社会アジェンダ化・社会実装していくことや、「平和」起点での社会的価値及び事業的価値を可視化するプロセスを、大企業、スタートアップ及び非営利団体などのステークホルダーが共有し、ともにデザイン・共創していく場を増やすことを目指し、日本を代表する大企業やアカデミアとコラボレーションしながら共同研究開発しています。。
本プロジェクトは、日本たばこ産業株式会社からの資金提供を受け、同社と共同研究を進めています。本研究に関連して、大学教授からも助言・情報提供を受けています。

当団体へのご支援・協働にご関心がある企業・団体の皆さまには、当団体とのコラボレーションを通じてベネフィットをご用意しております。